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至高の半熟親子丼

親子丼の魅力はその手軽さにあると思います。

少ない材料から調理できて、なおかつ旨い!

今回はそんな親子丼に一手間加えて、

お店の味に仕上げました。


【材料】
鶏モモ肉…150g
タマネギ…1/8個
卵…2個
ミツバ…適量
ご飯…200g
★水…大さじ2と1/2
★しょうゆ、白だし…各大さじ1
★みりん…大さじ2
サラダ油…大さじ1
七味唐辛子…適量


作り方

1.鶏もも肉は1枚を繊維に添って2等分し、その片方を使う。(縦長になるように半分にする)タマネギはスライスする。

2.テフロンパンを温め、鶏肉を皮面だけきつね色になるまで焼く。(あれば炭火や七輪もおすすめ)

3.まな板に皮面を下にして置き、小さめに削ぎ切りにする。

4.親子丼用の鍋か18cmほどの小さいフライパンに★とタマネギを入れて中火で温める。

5.タマネギに火が通ったら、削ぎ切りにした鶏肉を入れて火を通し、弱火にする。(ここから弱火)

6.軽く溶いた卵の半分を鍋に注いでフタをし、40秒ほど火を通す。

7.ミツバの半分を乗せ、残りの卵を注いでフタをし、また40秒ほど火を通す。

8.丼にご飯を盛り、7を乗せて残りのミツバを乗せて供する。お好みで七味唐辛子をどうぞ。


【ポイント】
親子丼にはポイントが数か所ありますが、まずは皮面を焼くこと。

これにより香ばしさがプラスされ、脂も抜けてヘルシーになります。

次に鶏肉の火の通し方、皮面にはすでに火が入っており、細かく切っているので比較的すぐに火が通ります。

ここで火の通りがギリギリのラインだと鶏肉がとても柔らかくなり、ジューシーに頂けます。

卵は完全には混ぜず、白身と黄身が少し分離しているぐらいにとどめて、2回に分けて火を通します。

これはとろとろの半熟卵にするために二段階の火入れを行います。

ミツバは火を通したほうが香りが出ますが、彩としては生の方がよいので、こちらも分けて入れましょう。

この分量だとタレは結構つゆだく目になるので、お好みで調整してください。

▼詳しい作り方は動画をご覧ください。

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